eights2loveの日記

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《あなたは知ってますか??》予防接種の正しい知識

んにちは!

かほです。

 

 

今回は予防接種の正しい知識

についてです。

 

 

今予防接種を

受けている子供がいる方は

予防接種の時期になると小児科から

次の予定を聞かれますよね??

 

 

それで予定をたてて摂取する。

そんな流れ作業になっていませんか??

予防接種の正しい知識があると

自信を持って言えますか??

 

 

これから予防接種を

受ける必要がある方は

予防接種に向けて準備を

進められていますか??

 

 

これを読むとこれから出てくる

不安、悩みが解決します!!

 

 

予防接種を受けるにあたって

出てくる悩みを3つ紹介します。

 

 

いつから予防接種を受けはじめるのか

 

 

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生後2ヶ月から接種可能です。

特に1歳半頃までは定期の予防接種が

たくさんあります。

 

 

子供は体調変化を起こしやすく

せっかく予約をとっていても

急な発熱で行けなくなることも

よくあります。

 

 

なので計画的に進めて行きましょう。

 

 

定期接種と任意接種ってなに??

 

 

簡単に言うと法律で

「受けないといけないと決められている」

のが定期接種

 

 

「希望者が各自で受ける」

のが任意接種

 

 

また費用は定期接種では公費ですが

任意接種では自己負担となります。

 

 

「わざわざお金を払ってまで

受けなくていい」

そう思う人もいるはず。

 

 

今すぐそんな考え方はやめましょう!

 

 

なぜなら任意というのは

「受けなくてよい」のではなく

「受けた方がいい」なのです。

 

 

たとえ任意接種でも重い後遺症を残したり

死亡の危険性もあります。

 

近年ではこれまで

任意接種だったワクチンの

定期接種化が進んでいます。

 

BCGの接種後の経過について

 

 

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そもそもBCGとは何か。

結核を予防するために作られた

ワクチンのことです。

 

 

なぜわざわざBCGの接種後の

経過について書くかというと

接種後しばらくは経過観察が

必要だからです。

 

 

通常は接種してから

10日~2週間ぐらいに

針を刺した所が

赤くブツブツとしてきます。

 

 

そしてその後も反応は大きくなり

4週間~1ヶ月後に1番大きくなります。

 

 

その後はかさぶたになり

3ヶ月後までには治り

小さな傷跡が残るだけになります。

 

 

これが正常な経過です。

ですが稀にコッホ現象というものが

みられます。

 

 

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通常は接種してから10日後~

反応がではじめます。

それが3日~10日以内に反応が

てる場合があります。

 

 

それがコッホ現象です

 

 

コッホ現象が出ると結核

感染している場合があります。

 

 

コッホ現象が出たら??

 

 

まずは腕の写真を撮りましょう。

そして翌日以降も続くようであれば

接種した小児科へ

問い合わせて見てください。

 

 

今回はBCGについて

詳しくとりあげましたが

このように副反応があります。

 

 

なのでしっかりとした知識を

つけることが大切です。

 

 

今すぐコッホ現象の画像

スクショしてください。

 

 

コッホ現象はグレード1~6に

分類されますが

10日以内に反応が出た場合には

写真を参考にしてください。

 

 

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