eights2loveの日記

ママに役立つ情報発信しています!!

これを知ると夜泣きのイライラ解消!!

んにちは!

かほです。

 

 

前回の記事では共通する夜泣きの改善方法を

お伝えしました。

 

 

今回は月齢別に詳しく夜泣きの特徴を

お伝えしていきます!!

 

 

特徴を知るだけで泣いている理由がわかり

子供の気持ちに寄り添ってあげることが

出来ます。

 

 

前回も紹介しましたが月齢で分けると大きく

4つに分けられます。

 

生後1〜4ヶ月の夜泣き

生後5〜6ヶ月の夜泣き

1歳前後の夜泣き

2歳以降の夜泣きです。

 

 

生後1ヶ月の夜泣きと生後5ヶ月の夜泣きでは

原因が違うのです。

 

 

生後1ヶ月の時は対応出来ていても5ヶ月になり

今までのやり方では泣き止まない!

なんてこともあるのです。

 

 

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その場しのぎの対策をして

夜泣きの変化についていけず寝不足を

繰り返すママが多いのです。

 

 

子供の成長と共に

「なぜ」夜泣きをするのかを知る事が

とても重要です。

 

 

それでは月齢別に特徴をお教えします。

 

 

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1~4ヶ月の夜泣き

 

 

大人が朝起きて夜寝るという習慣が

ついているのは体内時計が正しく働いている

からです。

 

 

しかし生後1~4ヶ月の赤ちゃんには

まだこの機能が未発達で昼と夜の区別が

つきません。

 

短いサイクルで寝たり泣いたりすることから

夜泣きとは言わず昼夜逆転現象と言います。

 

 

なので夜中に泣くことは必然であり

生活リズムを整えてあげることで

次第に改善されます。

 

 

生後5~6ヶ月の夜泣き

 

 

この頃の脳はめまぐるしい発達の過程に

あります。

 

 

赤ちゃんは寝ている間も起きているときに

受けた刺激(情報)を脳の中で繰り返しながら

処理しています。

 

 

起きているときに強い刺激を受けると

その情報を夢の中で処理する際に夜泣き

してしまうことがあるのです。

 

 

ですが起きているときに強い刺激を受けた

ことが分かっていれば夜泣きすると予想が

出来るのです。

 

 

わかっているのとそうでないのとでは

気持ちが全然違いますよね。

 

 

1歳前後の夜泣き

 

 

主な原因は睡眠リズムや脳の発達によるもの

と考えられていますが寝かしつけに授乳を

しているママは卒乳、断乳を考えてもいいと

思います。

 

 

私はミルクでしたが夜泣きしたらミルクを

あげでいました。

その時は落ち着きますがそれがクセになり

夜泣きを繰り返していました。

 

 

ですがミルクを夜中にあげることを

やめてからはぐっすり朝まで寝てくれるように

なりました。

 

 

しかしママの都合で実行するのではなく

子供の離乳食の進み具合や水分摂取の状態等も

考えてから実行しましょう。

 

 

2歳以降の夜泣き

 

 

2歳をすぎると日中の出来事を記憶できる

ようになるので怖い夢を見て不安で夜泣き

してしまうことがあります。

 

 

また自分が求めた通りにママが

構ってくれないとストレスで夜泣いてしまう

こともあります。

 

 

なので泣いてしまったら不安やストレスを

取り除いてあげることで落ち着きます。

ぎゅっと抱きしめて背中をさすって

あげましょう。

 

 

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とりあえず落ち着かせてあげることが重要

なのです。

背中トントンや子守唄を歌う、手を握るなど

我が子に合った安心をさせてあげましょう。

 

 

以上が夜泣きの特徴です!

 

 

これで「なぜ」夜泣きをするのか

わかりましたよね?!

 

 

次はあなたが実行する番です!

子供1人1人に合った対策を考えてあげましょう

 

 

私の子供は年子で年齢が近くても顔はもちろん性格も全然違います。

なのでその子に「合う」を見つけることが

夜泣き改善への第1歩です!

 

 

次回はベビー用品のいるもの、いらないもの

についてです!

それでは次回のブログでお会いしましょう!

 

 

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