子供が食中毒に!?しっかりとした対処&対策を!!+下味冷凍レシピ
こんにちは!
かほです。
今回は食中毒についてです。
なぜこのテーマにしたかというと
我が子が実際になったからです。
皆さん子供が食中毒になる可能性しっかりと
考えられていますか??
しっかりと火を通せば大丈夫。
そう思っていませんか??
そう思っている人も多いはず。
風邪は子供がしょっちゅうかかります。
風邪をひいてもそれなりに対処できますよね。
では食中毒はどうですか??
もし子供が食中毒になったらしっかりと
対処できる自信がありますか??
私はいざ子供が食中毒になったとき
全くといっていいほど知識がなく
お腹を抑え終始機嫌の悪い娘にどう対処
すればいいのかわかりませんでした。
知識があれば慌てることなく食中毒になった
子供としっかり向き合ってあげられます。
ですが知識が無いと以前の私のように慌て
終始機嫌が悪い子供にどうしていいかわからず
手探りで子供の機嫌を取らないといけません。
これを読むだけで子供が食中毒になっても
しっかり対応してあげられます
食中毒とはそもそもなんなのか
知っていますか??
食中毒で代表的なのが腸管出血性大腸菌
子供は腸管出血性大腸菌のo-121
というものに感染しました。
o-121って言われても正直ピンと
きませんでした。
まず子供がお腹を痛がり下痢が始まりました。
その回数はとても多く酷い時にはオムツを
替えた直後にまた出てしまうという具合です。
そして軟便から水便に変わり赤茶色のものが
一緒に出るようになりました。
最初は食べた物かと思っていましたが
それが血便でした。
そして次の日近くの小児科に行きましたが
お腹の風邪と言われました。
薬を飲んでも治まる気配もなくおしりもかぶれ
下痢が出る際には泣き叫ぶほどでした。
あまりにも治まる気配がないので病院を
変えると今すぐ大きな病院に行ってください
と紹介状を書かれました。
ですが血液検査、尿検査では異常はなく
同じくお腹の風邪と診断されました。
ですが3日後に出た検便の検査結果で
全てが明らかになりました。
腸管出血性大腸菌(o-121)
潜伏期間:3~8日
症状:腹痛、水様性下痢、血便、風邪様症状
合併症:溶血性尿毒症症候群(HUS)
だったのです。
その日のうちに保健所の方が来て感染する
前1週間の食事内容、どこに出かけたのか
詳しく聞かれました。
そして保育園買い物先や外食先全てに
電話されました。
保育園では全園児の検便が行われ
5人の新たな感染者が発見されました。
症状が出てから子供は保育園に行っていない
ので感染源は保育からとされました。
保育園での検便が行われ無かったら
もっと広まっていたかと思うとゾッとします。
子供は特に感染しやす自宅では気をつけて
いても感染する可能性は他にいくらでも
あるのです。
だからこそ予防だけでなく対処法を知る事が
大切なのです。
今すぐ1週間子供の食べたもの思い出してみて
下さい。
思い出せますか??
できませんよね。
私も思い出せません。
なのでご飯を写真に残す、メモしておく。
いざという時の対策をしっかりしましょう。
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話は変わりますが前回の記事で紹介した
《下味冷凍》のレシピです。
今回は甘辛ジューシーチキンを紹介します
鶏もも肉 1枚
醤油、酢、酒 各大1
~タレ~
醤油 大1.5
酢、酒 各大1
砂糖 大2
鶏ももを一口サイズに切り醤油、酢、酒
を入れて冷凍する
使う時に解凍し片栗粉をまぶし揚げる
煮詰めたタレを絡めて出来上がり
これだけです。
必ずご飯を作るのが楽になります。
是非やってみて下さい!